東大生の考えるニートの始め方!―入門編―【ニート道初心者向け】
ー東大生と布団、交わるはずのない両者が出会いしとき、世界は震撼するー
初めまして。ことりです。現役の東大生やってます。
この記事を投稿しようと考えた日から気がつけば3日経過していました。
そのおっどろきの理由はラストに……! ↓↓
※書いてるうちにもう1日経過しました!
きっかけは普通の東大生、その平凡な1日
ある平日、私はいつも通り友人に出席の代筆を依頼したのち、布団の中で考え事をしていました。
「毎日大学や仕事行くのだるいなー。せかせか働きたくないし将来どうしよ」
そして天啓を得たのです。
せや。目指すはニートや。
――でもどやったらニート始められるんだ?
(代筆を依頼した友人からは「わり、俺も出てない」と返信が来ていました。)
ニートって何?
さて記事タイトルにもある”始め方”の前にそもそもニートとは何ぞや、について考えていきます。
ニート(NEET)とは、教育も訓練も受けていない働いてない人、のことです。たぶん。
以上、考え、終了。
私は親切でないので詳しくはググって下さい。(もとは英国うんぬん……とかどうでm色々教えてくれるでしょう)
ここで大事なのは、教育、訓練、労働、の3要素でしょう。
ニートになろう
教育、訓練、労働。
考えようによってはあなたも今すぐニートになれる、いや、なんならもう既にニートだと思いませんか?(学校、勤め先で閲覧している方はこんなページ今すぐ閉じましょう)
今現在、私は教育、訓練、労働、これら全てから解放されていると自信もって言えます。
つまり私は今、ニートなのです!
ニートになりたいと考えていた私は実は既にニートであった。哲学ですね。
私と同様、皆さまとニートもまた良き隣人なのである。
真性ニートと仮性ニート
しかし世間一般にイメージされるニート像とそれでは違うじゃないか。 ええ、確かに。
そんなの詭弁だ。 かもしれません。
私も自身の現状を鑑みて、自分がニートであると声を大にして言うつもりはありません。
それは真のニートに対しリスペクトを欠く行為だからです。
それに仮初のニート状態は私の望むものではありません。
当初の目的をいつ何時も見失わないこと、これは人生におけるとても重要な含蓄あるなにかなのです。
なので現状含めた、先述した広義のニート=仮性ニートに対し、今後は真のニート、つまり真性ニートを目指す闘いが始まるというわけです。
ニートに必要なのは仲間だ!
今の私は仮性ニート。これは言わばバイトの研修生であったり、仮免生のようなものです。
それもパトロン(親)に頼った。
これではいつ何時ズルっと社会へと放逐されてしまうかわかりません。
その上社会からも駆逐されるかもしれませんが。
その上で私は真のニートを目指しています。
では真性ニートを目指すにあたって何が一番の困難となるか。
それは”孤独さ”ではないでしょうか?
モノに関することであれば入手方法を考えればいいし、他者に関することであれば説得すればいい。
しかし、私自身が嫌だ、したくないと思ってしまった時が最後なのです。
そしてコミュニティの少ないニートを目指すとその孤独さに囚われるのではないかと。
まあ! そういう時は目指すものを変えればいいんですけどね!!
なのでブログを通して共にニートを理想とする同志を見つけたいなというわけです。
もちろん面白半分冷やかし半分なノンニートも歓迎ですよ!
あと、スポンサー。
と、当ブログの目的みたいなお話。
――で、
記事投稿までに気がつくと3日(4日)経過していた理由…それは!
ぐーたらするのに忙しかったから。
うーん。我ながら酷い素晴らしきやる気のなさ。
3日坊主どころか1日目すら来ない。坊主になるどころか頭そのものが持っていかれても文句は言えませんね。
そんな感じで続くかわからないこのブログ、明日もよろしくぅ!